車体番号と職権打刻

車体番号と職権打刻

車体番号と職権打刻

すべての車には車体番号が与えられています。

その車の固有の番号で、本来、同じ番号の車はありません。

日本人の戸籍、アメリカ人の社会保障番号みたいなものですね。

車種によって貼ってある位置は異なりますが、車のどこかに必ず車体番号が記入してあるプレートがあり、車検証には車体番号が記入されているので、この2つが一致して初めて車検証の記載が車体の情報であることが確認されるわけですね。

しかし、何らかの事情で車体番号のプレートが外れたり、あるいは読めなくなった時、職権打刻という方法が取られます。

この職権打刻は運輸支局とメーカー以外が行った場合、道路運送法車両違反として処罰されます。

原則的に職権打刻のされた車でも車検証と同じ番号が刻印されており、運輸省の認可を得ているので問題はありませんが、この打刻を運輸支局以外の者がしていたところで、一般消費者には分かりません。

はっきり言ってしまえば、車体番号のプレートがなく、職権打刻のある車は何らかの問題のある車、たとえ運輸省が認可した車でも事故車の可能性があり、運輸支局以外が打刻した時は盗難車の可能性があります。

いずれにしろ、中古車を購入する際は車体番号プレートと車検証を必ず確認し、職権打刻のある車はできるだけ購入しない方が無難です。

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