日本車とおなじ感覚では乗れない輸入車

日本車とおなじ感覚では乗れない輸入車

日本車とおなじ感覚では乗れない輸入車

80年代後半ぐらいまでヨーロッパ車は、消耗品を早目に交換させる高品質車でした。

アルファロメオのイメージを変えた147の初期型はタイミングベルトを4?5万kmで交換しなければなりませんでした。

もちろんタイベルだけでなくアイドルプーリーとウォーターポンプの3点セットが交換の条件です。

最近はタイミングベルトをチェーンにしているため、交換の必要がない車が増えていますが、日本車の場合、タイミングベルトは10万km超えで交換が常識です。

日本車と同じ感覚でアルファロメオ147に乗り、7万kmでタイミングベルトを破損させてエンジンを再生不能にしたドライバーは1人や2人ではないでしょう(タイミングベルトはエンジンを正常に作動させる重要なパーツです)。

しかし4万kmでタイミングベルト一式を交換すると、アルファのエンジンが一際いいサウンドを奏でることも事実なのです。

こういった点を理解せずに日本車と同じ感覚で乗っていたため、外国車は「壊れやすい」というイメージが定着してしまいました。

最近のヨーロッパ車は日本車の「壊れない車」を見本として修理部分をできるだけ少なくし、故障の少ない車に仕上げていますが、だからといって走りの個性まで犠牲にしているわけではありません。

外国車、とくにヨーロッパ車を中古で購入する時は車種の特性とウイークポイントをよく調べてから購入することをお勧めします。

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